Archive for the Category »ものづくり «

フロンティアフェスタ2010、いよいよ来週末です!

フロンティアフェスタ2010、いよいよ来週末です。
当社、スタッフがここのところブログを連日更新してくれておりますが、
今年も珍しくて美味しい商品が多数ラインアップ。
「ここ」でしか、味わえない美味しさ!「いま」だけの美味美酒も!

フロンティアフェスタのブログはこちら

毎年大好評のフロンティアフェスタ、小さなイベントですが来客数は年々増加の一途。
(昨年は2日間で延べ5000名のご来場)

本当に喜ぶべきは、口コミ人気が凄くて、とくに3~60代の中高年のお客様が
エーデルワイスファームへお買い物に来る際、「イベント楽しいって聞いたんだけど。」
「今年はいつやるんだい?」というようなお声掛けを沢山くれることです。

野外で行うイベントで、今までになかった要素がたくさん。
ざっと箇条書きすると(笑)

  1. 北海道らしい田園風景の中で楽しめる
  2. 晩夏・初秋を感じながらの野外の北海道物産展
  3. 出店するお店も道内外の物産展やネットで大人気の店舗が大多数
  4. または、美味しさには定評があり、これからの成長が楽しみなお店
  5. 出店にあたっては、実行委員会の厳しい審査を潜り抜けてきたお店ばかり
  6. 歴史や文化も感じるような品々が勢ぞろい
  7. 「ここ」でしか味わえない美味しさも!
  8. 手間と時間をかけて作る、手づくり感の残るイベント
  9. 出店参加企業が看板や草刈りなどをおこなうことに生まれる連帯感(笑)
  10. 出店企業の美味しい逸品があたる大抽選会(昨年は総額30万円相当)
  11. 珍しくて美味しいお酒が楽しめるイベント
  12. サッポロシティジャズなどにも参加しているようなバンドが多数演奏
  13. 大行列が出来るほど超人気のお楽しみ袋が多数発売
  14. 気付けば(笑)、アラフォー世代を中心とした落ち着き感のある「ちょっぴり大人なイベント」
  15. お客様の7割がリピーター。毎年このイベントを楽しみにされている♪
  16. 運営サイドも、自分たちが楽しみたい空間づくりに徹している

また嬉しいことに、遠くは東京・大阪方面からもわざわざイベントに併せてご来場下さるお客様がいらっしゃること。

運営している私どもも沢山のお客様が来られて、笑顔があふれる会場作りが毎年出来ること嬉しく思います。
今年も沢山の嬉しい楽しいを会場で感じてもらえたら嬉しいです。

Category: ものづくり, 新着情報  Comments off

カタログまもなく発送します!

catalogtop今年は、ちょっとマンネリ化してたカタログを大幅刷新。

通年カタログと季節カタログと別にして、お届けすることに。
見やすくなって、新登場です!
来週あたり、お客様のお手元に届くものと思われますので、
今しばらくお待ちくださいね。

実は、私たちカタログ通販を初めて、もう17年にもなります!
今回のカタログは、今まで作ってきた中では、
一番良いモノが出来あがったと思ってます。

左は通年カタログで、これと別冊の冬季限定カタログ。
更に、今年は20周年特別企画のリーフと、
この冬の特別企画が目白押しです。

お楽しみに!

Category: ものづくり, イベント, 新着情報  Comments off

燻製材のお話し その2

前回の燻製材のお話しの続きです。

私どもが用いる主な燻製材は、ナラやカシワ。
特に北海道産のナラは、木材として世界的に見ても高い評価を得ているものです。
(ジャパニーズオークとして、海外で珍重されているそうです)

木を切り倒して、乾燥させれば、燻製材として使えるんですね。
とも思われますが、実はこの木をきるのにも、時期を選ぶ必要性があります。

というのも、木も生物である以上、
根から水を吸収して生きております。
ですので、木材に含まれる水分が多いと、燃えにくいのはもちろん、
渋みや苦みなど、いざ燻す時の煙の成分中に、
予想だにしない数々の複雑要素が含まれてしまい、
味自体も大きく変化させてしまう場合があります。

そこで、私たちは活水水分量が少なくなる凍れる時期の11~2月頃に
切り倒した木材を約2年間自然乾燥。

こうやって、時間をかけて燻製材として用意したものを用いると、
燻製した時に風味が良くなって、美味しさも増すことを長年の経験からも知りえております。
(職人たちは、薪を外観や質感で、燻製材として適しているのかどうかも判断できます)

ちなみに、この私たちの「薪」を用いた燻煙法ですが、
ドイツではかなり古くからおこなわれてきたものですが、
先述のとおり、燻製材そのものの徹底した保管管理にはじまり、
燻製する際には、マイスター(職人)によって、その日の室温や外気温、
湿度の状態によって、燻煙時間の長短をつけたり、
燻製室の温度管理を管理する必要があることから、
大変手間や時間がかかるため、現代ではドイツでも行われなくなってしまいました。

ですから、扱いやすい「チップ」をガスや電熱器で燻す製法が世界的に主流となりましたが、
私たちは、この「薪・炭火仕上げ」という製法は、
ハム・ベーコンが美味しくなるのに必要な「エッセンス」のひとつと考え、
これから大事に次世代へと受け継いでいきたいと思います。

Category: ものづくり, ハム, ベーコン  Comments off

燻煙材のお話し その1

燻製材って、どこでも一緒ではと思われますが、
実はものすごく微妙で慎重に選ぶ必要があるんです。

木に含まれているタンニンや水分含有量などの影響により、
苦みや渋みなど、味にも微妙な変化をもたらせます。

どんな材が、燻製材として主に用いられているかというと、
サクラやナラ、カシワ、ヒッコリーやブナ、リンゴなど、
主に落葉樹が燻製材としては適していると言われております。

昔は、香りを楽しむのと同時に、
燻製をすることによる保存性などが注目をされておりましたが、
近年は主として香りや味を楽しむほうへと変わってきております。

 

厳密に言うと、私たちのように専門的になると、
「サクラ」でも山桜や、シュリ桜、カバ桜など、
実際どの品種を使うのかということにもなります。
というのも、同じサクラといっても、微妙に風味が違いますし、
また、生育していた環境によっても、風味も異なってくるからです。

例えば、山桜でも土壌の肥えた環境で育ったものと、
ジメジメとした沼地の近くで育ったものとでは、
木の中に含まれている含有水分量やタンニンなどの成分も
微妙に違ってくるからです。

それだけ環境が大事ってことです♪

次回も、この続きを。

Category: ものづくり, ハム, ベーコン  Comments off