
エーデルワイスファームの歴史の始まりは、北海道で牧場をはじめた70年ほど前まで遡ります。
そこには、今でいうスローライフ・スローフードが息づいており、自家用に牛乳や豚肉の加工、育てた小麦でパンやクッキーなどを作り、生活を楽しんでおりました。
そんな生活の中で作り出された私たちの味は1986年に噂を聞きつけたホテルシェフの要請をきっかけに製品化することになりましたが、
「家族で生活を楽しみながら美味しいものを作って楽しみたい」 という 基本姿勢は今でも変わりありません。
「美味しい、安全、安心」
今でもこの原点に立ち返り、昔ながらの製法を守りながら、長年の経験から得た独自の技術を組み合わせ、さらなる美味しさを追求し続けています。

現代では、伝統的なハムの製法でも、注入器も用いて数日で原料の豚肉を塩漬けしますが、
当社では自然の漬込みで、マイナス2℃の低温で約1ヶ月間、じっくり時間をかけて塩漬液に豚肉を漬けて熟成させます。
そうすることにより、自然とアミノ酸が増加し、旨味成分が最大限に引き出され、
お肉だけでなく脂身にまで極上の旨みが染みわたるのです。 これほどまでに手間と時間、材料費がかかる製法は、日本のメーカーはもとより、本場ドイツでも見られません。
手間を惜しまず丁寧に手造りするファームの製品は、一度味わっていただくと、上質な肉の質感、とろける脂身の極上の美味しさを感じていただけます。

仕上げの工程でもある燻煙にもこだわります。
近年、ほとんどのメーカーが使用しているような機械的なスモークハウスではなく、ファームでは昔ながらの手作りのスモーカーを使用。
さらに、簡単に香りがつく桜チップは使用せず、あえて熟練した技術が問われ、手間のかかる薪と炭火を使ってスモーク(燻製)しております。
製品ごとに燻製部屋を作り、その日の気温や湿度、製品の仕上がりの様子などを見極めて微妙な煙加減を変えていきます。
そうすることで、ファームならではの豊かで柔らかな香りがつき、薪・炭火の遠赤外線効果で、肉質は柔らかく仕上がるのです。
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