ベーコン釜めし 干し椎茸と蓮根アスパラベーコン

社長の手料理〜ワイルドメンズ飯とでもいいましょうか笑。
もともと簡単手料理は自分でやってきましたし、幼少期の頃からは一時ケーキ作りも趣味というくらい料理好きだったのですが、唯一「洗い物が苦手」でキッチンが汚いのは許せないと結婚後は台所に立つ機会はめっきり減ってしまった私。
でも、最近は後片付けを含めて、ちゃんとするようになったこともあって、時折、キッチンに立つ機会を貰えるように笑

さて、お客様より「西洋のかつお節」と比喩して頂いている私どもの長期氷温熟成ベーコン。
クラムチャウダーやミネストローネなど、西洋料理にもお使い頂く機会も増えてきておりますが、密かにこれで「釜めし」を作ってみてはどうだろうかと以前から思っておりました。

長期氷温熟成でアミノ酸が増え、旨味がしっかりとのったベーコンに、お米とその他、美味しい具材と併せて炊いてみたら、きっと美味しいに違いないと。ということで、試験的に今回も手料理してみました。

父の日やお中元、お歳暮に頂いたもので、良質なベーコンが手に入ったらぜひ。

釜めしの美品と今回の具材

今回は、二種類をテストで。
一種類目の具材は、ベーコン、ミニトマト、アスパラとラクレットチーズ
もう一種類は、ベーコン、蓮根、干し椎茸とアスパラで和風に。
小一時間ほど水に浸したお米を釜に入れ、あとは具材を適当に入れて火を付けるだけ。
本日は、テストなので、細かい作り方は後日動画でご紹介させて頂きます。

出来上がり画像はこちら

アスパラとベーコン釜めし〜ラクレットチーズのせ

塩コショウなど、釜めしの仕上げに必要であれば、加えてください。
私は塩を振る代わりに、ラクレットチーズと追加で炒めたベーコンを加えて調整。
最後にガリガリっと胡椒をのせて、とても美味しく仕上がりました。

西洋のかつお節〜ベーコンかま飯その1

蓮根と干し椎茸にアスパラとベーコンの釜めしですが、
仕上げに、みょうがと小ねぎを加えて、更に柚子胡椒をトッピング。
塩コショウなどしなかったのですが、これがとても美味。
お茶をかけて、お茶漬けにしてもとても美味しくなる一品となりました。

今後も、「社長の手料理」と題した簡単手料理を時折、ご紹介させて頂きます。