農業にも真剣に取り組んでいきます

僕は高校を卒業するまで、「酪農家」になると思って育ってきました。
小学3年生のころから、学校の登校前と帰宅後に牛舎に入って、
牛や豚の寝床清掃とか、牛乳や餌をあげたりとかが日課で、
夏休みとかになると、もっぱらトラックの上で、干し草を積み上げたり、
中学生になると一日中、トラクターに乗って草刈りとかして、過ごしました。

周りの方々からは大変。。。と思われるかもしれないのですが、
当時の僕にとっては生活の一部だったので、大変なんて思ったことは一度もありません。
正直楽しかったくらいです。

そんなこともあって、十数年前から、またいつか農業と関わろうと思っております。
きっとトラクターに乗って作業する日もそう遠くないかも(笑)

近い将来、美味しいモノづくりのために、生産・加工・販売と一連の流れを自身組み立ててまいります。
そのために、農商工連携コーディネータの認定を受けるべく、勉強に励んでおります。