専門店や量販店で手に入るものを幾つか食べましたが、どうも添加物が多量に入っているせいか、舌がシビレル感じがあって、良い印象がなかったんです。
そんな中、舌の肥えた友人が「元祖・食べるラー油」を持ってきてくれました。(miohさん、asada0さん、ありがとうございます!)
以前から存じ上げていたのですが、入手する機会がなくて今になりまして…(^^;;
ともあれ、早速、一口。「いままで食べたものはなんだったの?」というくらい別の物。
液体の中に入っていながら、独特のクリスプ感も残り、風味の良さ、辛さ加減と絡んでなんとも絶妙なハーモニーとなって押し寄せてきます。
今回の逸品!
京都ホテルオークラ 桃李 食べるラー油
食品ブームには、そのきっかけとなる「本物」や「原点」といえるものが潜んでおります。
やはり、本物や原点を知るのはとても大事なこと。
新しい発見や感動が心を満たしてくれますよ。
ちなみに、驚きの度合いでいえば、エーデルワイスファームのベーコンと
量販店で扱われているベーコンを食べ比べしたような感じでしょうか(笑)