EDELWEISS FARM ── こだわりの製法

10kgの肉から、
6kgしか生まれない。

効率を捨てた1920年代ドイツの製法と、28日間の長期氷温熟成。 大量生産の時代に、私たちがハム・ベーコンづくりで守り続けているものの話です。

薪とレンガの燻製小屋を背に、ベーコン・晒し巻きハム・ソーセージ・スペアリブを樫の台に並べた全景
ダイヤモンド賞国際味覚審査機構(ITI)最高位
三ツ星 7年連続ITI 優秀味覚賞 2020–2026
DLG 金賞ドイツ農業協会 国際コンテスト

ベーコン節®も国際コンテストで受賞。ミシュラン星付きレストラン・高級ホテルでも採用されています

※各賞の受賞対象・受賞歴の詳細は受賞実績ページをご覧ください

1977年頃、台所で家族そろってソーセージづくりをする様子

第一章

はじまりは、家族のための食卓

私たちのハム・ベーコンは、もともと売り物ではありませんでした。 約90年にわたり、家族の自家用品として造り続けてきたもの。 冬の台所には燻煙の匂いが漂い、子どもたちも腸詰めを手伝いました。 1985年、その味に驚いた一流ホテルのシェフから「ぜひ製品化してほしい」と 強い要請を受け、翌1986年に製品化に至りました。

「まさかこんな美味しいハムベーコンが今でもあるとは」──製品化のきっかけとなったシェフの言葉です。
作業台を囲み、職人たちが手作業でハムを紐で巻き上げる仕込みの風景

第二章

材料は、たった5つ

受け継いできたのは、1920年以前にドイツで発行され、北海道庁が翻訳した一冊の本。 そこに記されたハムづくりの材料は、肉・塩・砂糖・香辛料・硝石のわずか5つでした。 現在は硝石に代えて、食中毒(ボツリヌス菌)を防ぐ必要最小限の亜硝酸塩を用いています。

我が家に伝わる、北海道庁翻訳のドイツの製法書の原本
我が家に伝わる製法書の原本

着色料・保存料・防腐剤・酸化防止剤・増量剤は使いません。 調味液の注入も、水増しもしない。仕込みはすべて職人の手作業です。

燻製庫の中、飴色に燻し上がっていく吊るしベーコン

第三章

28日の氷温熟成と、
二年乾かしたオークの薪

一週間ほどで造られるハムも多いといわれる中、私たちは凍るか凍らないかの氷温で 28日間以上。ゆっくりと塩が沁みるうちに余分な水分が抜け、 肉の旨みが静かに研ぎ澄まされていきます。

燻煙にサクラは使いません。ワインやウイスキーの樽にも使われるオークを厳冬期に切り出し、 2年以上乾燥させ、ガスや電気に頼らず薪と炭火の直火で燻し上げます。 甘く、深く、鼻に抜けたあとも静かに残る──オークの薪だけがまとわせる余韻です。

鉄板の上、フォークで持ち上げた焼きたてベーコンから湯気が立ち、脂がとろけている

第四章

脂身まで、旨みになる

熟成と燻煙で水分だけが抜け、旨みが凝縮する。だから10kgの肉から約6kgしか生まれません。 美味しさを追求すると、自然とこうなるのです。熱したフライパンにのせれば、 じゅうっと音を立てて脂が透きとおり、赤身は締まったまま、甘い脂がとろけ出す。 最初のひと切れは、厚めに切って、何も足さずにどうぞ。

インジェクション・ドライ・ウェット──製法によって味も、できあがる量も変わります。 違いの詳しい解説は「ベーコン製造の違い」で。

世界が認めた味を、確かめてください

厳格なブラインド審査で三ツ星を7年、そして最高位ダイヤモンド賞。 手間と時間の答えは、すべて味の中にあります。

  • 保存料を使わないため賞味期限は5〜14日(冷凍保存できます)
  • のし・ギフト包装に対応
  • 全工程、職人の手作業

製法の違いをもっと詳しく → ベーコン製造の違い|インジェクション・ドライ・ウェットを比較

アレルギー物質を含む製品一覧

アレルギー物質を含む食材が入っている製品の一覧です。原材料は変更になる場合があります。最新のアレルギー表示は必ず各商品ページでご確認ください。

製品名アレルギー成分
ロースハム/厚切りハム/ステーキハム豚肉
ベーコンブロック/ベーコンスライス/特大ベーコン/ロースベーコン豚肉
スモークスペアリブ/焼豚小麦、大豆、豚肉
ボロニアタイプソーセージ/オードブルソーセージ牛肉、豚肉
チリソーセージ/ポークソーセージ/ビアブルスト/チョリソ/パリスブルスト/バジルソーセージ豚肉
スモークジャーキー小麦、大豆、牛肉
ベーコン節豚肉