ベーコン節®のぶっかけうどんは、フライパンを出さずに作るカルボナーラ風です。茹でて冷やしたうどんに、卵黄・粉チーズ・黒こしょう、そしてベーコン節®をのせます。カルボナーラで豚肉が担っていた塩気と燻香を、削り片が受け持ちます。混ぜた瞬間に卵黄が麺に絡み、黒こしょうの辛みのあとから燻香が追いかけてきます。

卵黄と黒こしょう、ベーコン節®をのせた冷やしカルボ風のぶっかけうどん
画像はAIによるイメージです。

ぶっかけうどんが、火を使わずにカルボナーラの味になる理由

カルボナーラの骨格は、塩気とうまみ・卵のコク・黒こしょうの3つです。ふつうは豚肉を炒めて脂と塩気を出しますが、ベーコン節®は豚もも肉を氷温帯で約1ヶ月熟成させたあと、二年乾燥させたオーク材の薪と炭の直火で燻し、三ヶ月以上ドライエイジングしてあります。脂を溶かさなくても、塩気とうまみと燻香がすでに削り片の中にあります。だから、冷たい麺の上でも味が決まります。

ふつうのカルボナーラ フライパンで 豚肉を炒める 脂・塩気・香りを引き出す → 温かい麺で作る このレシピ 削ってのせる 加熱の工程はなし 塩気・うまみ・燻香は削り片に → 冷たい麺で作れる

※味の組み立てを分かりやすくした模式図です

材料(2人分)

卵黄・粉チーズ・黒こしょう・ベーコン節®の4つが味を作ります。めんつゆは少量で、全体をまとめる役です。

  • 冷凍うどん……2玉
  • 卵黄……2個分
  • 粉チーズ……大さじ2
  • めんつゆ(3倍濃縮)……大さじ1と1/2
  • 水……大さじ1
  • オリーブオイル……小さじ2
  • 黒こしょう……たっぷり
  • ベーコン節®(細削り)……1人分の目安3g前後

Point:黒こしょうは粗挽きを、食べる直前に挽きます。ベーコン節®の燻香と黒こしょうの香りは、どちらも時間が経つと落ち着きます。

作り方

うどんを茹でて冷やし、上にのせるだけです。味付けは器の中で完結します。

1

めんつゆと水を合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。

2

冷凍うどんを袋の表示どおりに茹で、冷水でしめて水気をしっかり切ります。

3

器に盛り、オリーブオイルを回しかけて全体に絡めます。

4

合わせためんつゆを回しかけ、中央をくぼませて卵黄をのせます。

5

粉チーズをふり、黒こしょうを挽きます。

6

ベーコン節®をひとつまみずつのせて完成です。卵黄を崩して、全体を絡めながら食べます。

ぶっかけうどんの仕上げに、ベーコン節®を削ってのせているところ
画像はAIによるイメージです。

おすすめの楽しみ方

使い切れるか心配な人へ

1人分の目安は3g前後なので、小瓶1本(12g)で2回分ほど作れます。ベーコン節®はドライエイジングで水分を抜いてあるため、未開封であれば常温で180日が賞味期限です(開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお使いください)。買ってすぐ使い切る必要はありません。冷奴、スープ、バターに混ぜるなど、うどんの季節以外にも使い道があります。詳しくはベーコン節®はベーコンの代替ではありません|本来の使い方・違い・開発の裏側まで徹底解説をご覧ください。

よくある質問

粉チーズがなくても作れますか?

A

作れます。粉チーズはコクを足す役なので、なければオリーブオイルを少し増やしてください。塩気とうまみはベーコン節®とめんつゆで足りています。

生卵が苦手です。卵なしでも成立しますか?

A

成立します。卵黄を抜くと、うまみと燻香がはっきり出る、さっぱりした冷やしうどんになります。その場合はオリーブオイルを小さじ1増やすと、麺がまとまりやすくなります。

まとめ

冷やしカルボ風のぶっかけうどんは、フライパンを使わずにカルボナーラの骨格を作る一皿です。豚肉を炒めて出していた塩気と燻香を、ベーコン節®の削り片が受け持ちます。うどんを茹でて冷やしたら、あとは器の上で仕上げるだけです。

WHO MADE THIS

エーデルワイスファームは、北海道北広島市で薪・炭火仕上げのハム、ベーコン、ベーコン節®を製造しています。

ドイツの伝統的なハムとベーコンを、家族が自分たちで食べるために作り始めて約90年になります。1985年に一人のシェフから「店で出したい」と請われ、1986年に製品として売り始めました。

豚もも肉100%

ベーコン節®の原料

氷温帯で約1ヶ月

熟成させてから燻します

二年乾燥のオーク

薪と炭の直火で燻します

塩漬液に浸して塩せきします。短時間で仕上げるインジェクション(注入)もタンブリングも行いません。手間はかかりますが、この工程を省くと肉の食感が変わります。

EVALUATION

1 ITIダイヤモンド賞(最高位)
2 優秀味覚賞 三ツ星 7年連続(2020〜2026)
3 DLG(ドイツ農業協会)金賞
4 1997年から2026年までに、テレビ・新聞・雑誌・ラジオで112件(雑誌・書籍50件、テレビ47件、新聞10件、ラジオ5件)

受賞実績を見る / メディア掲載112件を見る

ハムやベーコンは、古くから岩塩を使って作られてきた保存食です。ワインづくりに古くから亜硫酸塩が使われてきたように、ハムやベーコンは亜硝酸塩の働きによって成り立ってきました(亜硫酸塩と亜硝酸塩は別の物質です)。私たちは「完全無添加」とは表現しません。岩塩に含まれる硝酸塩からできる亜硝酸塩を、ボツリヌス菌を防ぐため必要最小限だけ使用し、保存料・着色料・リン酸塩は使用していません。詳しくはこちら

FOR THIS RECIPE

このレシピは、ベーコン節® 小瓶 12g の量を想定して書いています。

ベーコン節® 小瓶 12g を見る

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参考資料・出典

ベーコン節®を使うほかのレシピは、ベーコン節®のレシピ一覧にまとめています。細削り・華削りのどちらで作れるかも、レシピごとに書いています。